フォーマルにふさわしい靴とは?
フォーマルウェアの由来やネクタイの結び方、正しい着こなし方など‥
知っておくと便利で楽しい、フォーマルまめ知識のご紹介!
先日、お客様よりこんなお問い合わせがありました。
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■お問い合わせ
お忙しい所、申し訳ありません。
靴で、ストレートチップが一番フォーマルだと…なぜ?
ストレートチップと言うデザインが、一番フォーマルなのでしょうか?
ネットをいくら検索しても、答えが見つかりません。
よろしくお願いいたします。
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「黒の革靴ならなんでもOK」
そういう認識でおられる方も結構おられるようですが、実はちょっと違います。
シューズのフォーマルの度合い(格付け)ですが、デザイン別に
1:ストレートチップ
2:ウィングチップ
3:プレーントゥ
という順になっております。
また、甲の羽根の形ですと
1:内羽根(バルモラル)
2:外羽根(ブルーチャー、ダービー)
3:スリップオン
の順になります。
以上の2系列の格付けから
内羽根式のストレートチップが最もフォーマルの靴となるようですね。
さらに掘り下げますと、内羽根の発祥は19世紀のイギリス王室といわれ、
王侯貴族が愛用した室内履きが起源とされています。
それに対し外羽根は同じ頃、戦闘用で履く靴が起源とされていて、
王室が愛用した見た目がシンプルな内羽根が格式が高いとされているようです。
上記の格付けとは別に、最もフォーマルな靴としましてはタキシードに合わせる
リボン付エナメルのオペラパンプスですが、タキシード着用の際と用途が限られておりますので、
モーニングコート、フォーマルスーツなどに合わせる
汎用性の高い内羽根のストレートチップシューズが
今日、最もフォーマルらしい靴といわれる由縁のようです。
スーツ、シャツ、ネクタイに目がいきがちでついつい緩んでしまう足元。
上半身は完璧にコーディネートしたのに、足元が革の剥げた靴では台無し。
今一度、靴のお手入れとチェックをされてみるのもいかがでしょうか。












